そばや日賀志|本当は誰にも教えたくないお気に入り蕎麦屋

ネットで調べてもあまり情報が出てこない、そばや日賀志は、行ってみると分かるお店の雰囲気、接客対応、蕎麦や天ぷらの味を含め、全て満足できるお店です。

本当はあまり教えたくない、平日も混んだら嫌と感じつつも、今回、このお蕎麦屋さんをご紹介いたします。

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そばや日賀志とは

そばや日賀志は、定年退職した亭主とその妻の夫婦二人で営むお蕎麦屋です。お店は、築110年以上の古民家で、当初、古民家は壁が落ち、太い柱はボロボロで大工さんにお願いし、枠組みだけはしっかり直してもらい、そこからはお二人で3年半の年月を掛け修繕し、今のそばや日賀志のお店にしたそうです。

2010年7月に開店し、現在(2018年9月時点)はまだホームページなどを用意していなくても、訪れたお客の口コミにより、休日は予約なしでは入るのが厳しいお店までになっています。

ここのお店に一度訪れたら分かりますが、本来日本の「おもてなし」というのはこうあるべきと感じるような対応の素晴らしいお店です。

そばや日賀志の外観や駐車場

そばや日賀志は、上田の西側、坂城バイパスになる手前のトンネルを抜けた後の国道18号線から左側山方向に向かったところにあるお蕎麦屋で、隠れ家という言葉が似合うような場所にあり、初めて行く方は迷うかもしれません。

今回は平日に行ったため、車の数は少なく、普通に車を停めることができました。

休日の時間帯によっては、すでにお蕎麦売り切れの看板なども出てしまうので、休日に行く際はオープンと同時にお店に入れるように行くことをオススメします。もしくは、事前に電話して予約を取りましょう。

口コミとかでは、開店15分で売り切れという状態にもなるそうなので、休日は特に予約必須です。

駐車場を停めると、入り口はお店の看板が出ている裏側にあります。

駐車場から中庭を通って、玄関に行きます。

最初、私は「ここは本当にお店の入り口?」って戸惑いました。のれんもありませんでしたし。

そばや日賀志の店内雰囲気

中に入ると店内は静まりかえっていて、古民家をオシャレに改装した店内でした。店内真ん中には大きな暖炉が鎮座しています。

席はご自由な席へどうぞと通されたので、今回は二人でしたが広々している小上がりの席にしました。

お店内は席と席の間が広々空いており、居心地がいい空間でした。席の窓からは、綺麗に手入れされた中庭も見え、この日は雨が降っていましたが、凄く風流だなと感じました。

そばや日賀志のお食事メニュー

お蕎麦の料金は、思っていたよりも安く、蕎麦はニハと十割から選ぶことができます。

今回、どうせ食べるなら美味しいやつ!と思い、天ぷらせいろ十割1480円を注文しました。

メニューを開いて最初に、薬用人参の天ぷらございますの紙が貼られていましたが、注文はしませんでした。後々考えてみれば、天ぷら自体サクサクで美味しかったので、注文すればよかったと思いました。次回行った際、あったら注文してみようと思います。

そばや日賀志の天ぷらせいろ(十割蕎麦)

少しすると注文した天ぷらせいろが来ました。

途中紹介しませんでしたが、ここまでの段階で、入ったときの対応、場所を通すまで、お茶出し、注文受け、料理が出てくるまで、すごく対応がいいなと感じました。

何一つ不満なく、気持ちよくスムーズに、また店員さんの人柄というか雰囲気というか、すごく気持ちが良い対応をされた気がしました。

蕎麦は普通のものよりも細く、みずみずしい感じです。

天ぷらは揚げたてで衣が分厚いというより、膨らんでいる様子がわかります。天ぷらには天つゆではなく、抹茶塩で召し上がります。

早速、お蕎麦をつゆにつけて頂きました。

十割蕎麦だけあってから、とてもそばの風味がでていて、麺は細いですが、小麦粉入りとは異なるコシがあり、凄く美味しいお蕎麦でした。

天ぷらは、衣が膨らんでいて、噛むと凄くいい音で「カリカリッ」として、中の野菜の甘味がしっかり出ている天ぷらです。どれも油っこくなく、カラッと揚がった理想と思える天ぷらでした。

また、海老の天ぷらは、先っぽまでしっかり身があり、その辺の海老天よりも身が分厚く、これはめちゃくちゃ美味い!て心の中で叫びと喜びが生まれました。

正直、ここに弟子入りして、天ぷらの揚げ方やお蕎麦の作り方を学びたいと感じました。(本気で)

最後にしっかり白く濁った蕎麦湯を入れて、美味しくいただきました。(写真が汚くてすみません。)

そばや日賀志の口コミ

静かに時間が流れます@そばや 日賀志

ようやく訪問が叶いました。
前回は開店直後の時間にも拘らす、入り口に「本日のお蕎麦は終了しました」の看板。
敢え無く断念。

今回は、開店時間の30分前に到着。
流石に駐車場には1台も停まっていませんよ〜
駐車場に車を駐めて、お店の周りを散策。

すると女将が来て「中でお待ちください」と優しく声をかけてくださいました。
せっかくのご好意を無にする手はありません。
古民家を改装した店内は、趣があり静かに時間を刻んでいます。

「お好きな席にどうぞ」「お湯(湯で釜)が沸くまでしばらくお待ちください」
とのこと。
外に向くカウンター席につき待っていると、うまく冷めていませんがとメニュー表と「そば茶」をいただきました。
飲み頃の温度にも拘る心遣いは嬉しいですね。

蕎麦は「二八」と「十割」。
「かき揚げ」や「天ぷら」のセットの他、温かい蕎麦もあります。
そこで、せいろ二段の「二八と十割(1,500円)」を注文。

お庭を眺めながら待ちますが、待ち時間が全く気にならない静かな時間(とき)が流れます。
開店時間までにはまだ10分ほどありますが、10分ほどで「二八」から運ばれてきました。

細打ちの綺麗なお蕎麦、盛りもしっかりあります。
薬味のネギの切り方、本わさびも綺麗です。

まずお蕎麦をいただきます。
啜った瞬間ふわ〜っと蕎麦の香りが鼻に抜けます。
この時期(7月)にこれだけの香りはなかなかないですね。
細打ちのゴワゴワした食感は全く無く。
喉越しのいい蕎麦です。

もり汁は、スッキリしていますが熟成された旨みがあります。
返しは強めですが、全く感じさせず蕎麦の旨味を引き立てます。

「二八」が終わると「十割」が運ばれてきました。
このタイミングもとても良いですね。
女将が食事の進み具合を見て、茹でのタイミングを指示しているようです。

さて「十割」は、「二八」と同様に啜った瞬間、更に強くふわ〜っと香りが立ちます。
コシもあり何とも素晴らしい蕎麦ですね〜

素晴らしいおもてなしと静かな空間。
美味しいお蕎麦を堪能させていただきました。

予約などで売り切れになることがありますので、
遠くからお見えになる時は、電話で確認のうえ訪問することをお勧めします。

せいろ二段「二八と十割」1,500円
ごちそうさまでした。

食べログから引用

口コミでも女将の心遣いに感動しています。誰に対してもおもてなしの心を持ったそばや日賀志は、美味しいお蕎麦と素晴らしい接客の中、ゆっくりした癒やしの時間を味わうことができます。

>>食べログの口コミを見てみる

そばや日賀志の営業時間・アクセス情報

営業時間:11時30分から14時30分(但し、休日は売り切れにご注意下さい)
定休日:毎週火曜日と水曜日(祝日は営業)
電話番号:0268-21-2733
住所:長野県上田市小泉2804
アクセス:

 そばや日賀志のおすすめポイント・まとめ

このお蕎麦屋は、本当にあまり知られて欲しくないと思うほどのお蕎麦屋です。お店の雰囲気、接客、味、どれも満足いくもので、帰られる他のお客さんも、帰り際店員に美味しかったと伝えるのを何度も見るくらいで、皆がとても満足して帰られるお店です。

お蕎麦自体の量はそこまで多くないため、たくさん食べたい方には物足りないかもしれませんが、美味しいお蕎麦を広々した静かな空間で味わいたい人にはとてもオススメできるお店です。

恋人や大切な家族、ご友人に美味しいお店を紹介するのにも間違いないお店だと思います。

是非、一度、そばや日賀志に足を運んで、素晴らしいと言いたくなるお蕎麦屋のお店の雰囲気や味に触れてみてはいかがでしょうか。



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